
このような疑問を解消します。
本記事の内容
- エックスサーバーの特徴
- エックスサーバーの料金
- エックスサーバーの契約方法
- エックスサーバーを契約した後行うこと
本記事では実際にエックスサーバーに契約する流れを画像付きで解説します。
本記事を参考にすれば誰でもエックスサーバーの契約ができます。
また契約した後に設定するべきポイントも合わせて紹介していますので、記事を読み進めていけばブログ初心者でもすぐにブログを始めることができます。

2月5日追記
エックスサーバーでは現在お得なキャンペーン中で、2021年4月1日(木)18:00までの契約でドメインが1つ永久無料&【12ヶ月】以上の契約で最大【初期設定費3,000円が無料】となります。

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エックスサーバー
この記事の内容
エックスサーバーの特徴
エックスサーバー
国内シェアNo,1をほこり、180万件以上のサイトが運用しています。(2020年5月時点)
エックスサーバーの特徴は下記の通り。
ポイント
- 表示速度が早い
- 大量アクセスに強い
- 手厚いサポート体制
順に解説します。
表示速度が早い
エックスサーバーは表示速度が早いことで有名です。
ポイント
- オールNVMeにより読み込み速度が最大14倍
- 48コア&大容量512GBメモリと圧倒的なサーバースペック
- Xアクセラレータの機能強化によりPHPの大幅な高速・安定化
- CPUが80ものベンチマークで世界記録を達成した第2世代「AMD EPYC™」
難しいことがいっぱい書いてますがとにかく「体感」で表示が早くなります。
大量アクセスに強い
エックスサーバーはアクセス集中時でも安定したサイト表示を実現してくれます。
ポイント
- 17年以上積み重ねた豊富なノウハウ
- セキュリティ完備の国内データセンターで24時間監視
- 大量アクセスにも強い「nginx」を採用


手厚いサポート体制
ブログ運営のサポートもしっかりしています。
ポイント
- 自動バックアップ機能
- 電話サポート対応
- 24時間365日メールサポート


エックスサーバーの料金
エックスサーバーの料金ですが、プランと契約期間によって異なります。
プランは3種類。
ポイント
- X10
- X20
- X30
各プランの違いはディスク容量の違いとプラン特典の有無だけですので、個人ブログはX10で十分です。
X10プランの料金
初回契約時の金額を表でまとめました。
契約期間 | 初期費用 | 利用料金 | 合計金額 |
3ヶ月 | 3,000円 | 1,200円×3ヶ月 | 6,600円(税込7,260円) |
6ヶ月 | 3,000円 | 1,100円×6ヶ月 | 9,600円(税込10,560円) |
12ヶ月 | 3,000円 | 1,000円×12ヶ月 | 15,000円(税込16,500円) |
24ヶ月 | 3,000円 | 950円×24ヶ月 | 25,000円(税込27,500円) |
36ヶ月 | 3,000円 | 900円×36ヶ月 | 35,400円(税込38,940円) |


金額も毎月1回外食を控えるだけで払えますね。
契約更新時の注意点
契約の更新時、手動更新とカード自動更新では金額に差があります。
契約期間 | 手動更新 | カード自動更新 |
3ヶ月 | 1,200円×3ヶ月(税込3,960円) | 1,000円×3ヶ月(税込3,300円) |
6ヶ月 | 1,100円×6ヶ月(税込7,260円) | 1,000円×6ヶ月(税込6,600円) |
12ヶ月 | 1,000円×12ヶ月(税込13,200円) | 1,000円×12ヶ月(税込13,200円) |
24ヶ月 | 950円×24ヶ月(税込25,080円) | 950円×24ヶ月(税込25,080円) |
36ヶ月 | 900円×36ヶ月(税込35,640円) | 900円×36ヶ月(税込35,640円) |
12ヶ月以上の契約には関係ありませんが、12ヶ月未満の契約をし、続けて更新しようと考えてる場合は注意が必要です。
エックスサーバーの契約方法
エックスサーバー契約の流れは下記のようになります。
ポイント
- 無料お試しに申し込む
- お試し期間終了までに料金を支払う


無料お試しに申し込む
まずは下記のリンクより公式HPを開きましょう。
エックスサーバー
エックスサーバートップページ中央に表示されている「お申し込みはこちら」をクリック。
左側に表示されている新規お申し込みを選択します。
プランはX10を選択しましょう。
エックスサーバーのアカウント登録が完了したら確認のメールが届きます。
届いたメール内にエックスサーバーを利用するために必要なID・パスワードなどが記載されていますのでメモしておきましょう。
お試し期間終了までに料金を支払う
本契約するために支払いをしましょう。
支払い方法は下記の4点。
ポイント
- クレジットカード
- 銀行振込
- ペイジー
- コンビニ払い
支払いを行う場合は「インフォパネル」→「料金のお支払い/請求書発行」を選択。
支払いをしたいサーバー
あとは上記の支払い方法を選択するだけです。
エックスサーバーの契約をした後行うこと
エックスサーバーの契約したら次はブログを始めるための設定をします。
ポイント
- サーバーとドメインを紐付け
- WordPressのインストール
- WordPressの初期設定


サーバーとドメインを紐付け
契約したエックスサーバーにドメインを紐付けします。
ドメイン側とサーバー側で手続きを行います。
サーバー側では「サーバーパネル」→「ドメイン設定」をクリック。
ドメイン設定追加の入力欄に紐付けしたいドメインを入力するだけです。
その後エックスサーバーから送られてくるメールにネームサーバーというものが記載されています。
これをドメイン側のサイトでネームサーバーの書き換えをしなければいけません。
今回は僕が利用しているお名前.com
その他のネームサーバーを使うにチェックを入れ、ネームサーバーを書き換えていきます。
書き換えが無事に終了したらサーバーとドメインの紐付けが完了です。
WordPressのインストール
WordPressのインストールはとても簡単。
サーバーとドメインの紐付けが終了したらサーバーのサイトを開きます。
契約後に発行されたIDとパスワードでサーバーパネルを開きます。
サーバーパネル内にあるWordPress簡単インストールをクリック。
後はWordPressを利用したいドメインを選択するだけでインストールできます。
WordPressの初期設定
WordPressがインストールできたら初期設定をおこないます。
難しく聞こえますが作業はとても単純なものばかり、1つずつ進めていけば問題ありません。
- パーマリンク設定
- サイトURLの設定
- WordPressテーマを設定
- Googleアナリティクスの設定
- Googleサーチコンソールの設定
- WordPressにプラグインを追加する
エックスサーバーは最高にコスパが良いので迷ったらこれ!:まとめ
エックスサーバーは国内シェアNo,1。
世界中で多くの人が使っているというだけで安心感が強いですよね。
もちろんエックスサーバー以外にも使用頻度、目的によって他のレンタルサーバーが良い場合もあります。
【WordPress】ブログ初心者向けおすすめレンタルサーバー3選!の記事で他にもおすすめのサーバーを紹介しています。
ブログ運営で大事なのは「初期投資」だけはしっかりとすることです。
後からレンタルサーバーの移行もできますが、PC作業が苦手・不安な人は初めからエックスサーバーを選びましょう。
\運用サイト数180万件以上/
エックスサーバー