- アマゾンでお得に買い物する方法が知りたい
- 損をしたくない
このような悩みにお答えします。
結論からいうと、あるクレジットカードを利用するとお得に買い物ができます。
今回はその方法と、それよりもさらに得をする方法を紹介します。
皆さんもアマゾンで買い物をすることがあると思いますが、損をするのは嫌ですよね?
簡単な内容なので、参考にしていただければと思います。
アマゾンでお得に買い物をする方法
アマゾンでお得に買い物をするためにはどうすればいいか。
今回紹介したいのは以下の2点です。
ポイント
- エポスカードでたまるマーケット経由で買い物をする
- アマゾンが発行するクレジットカードで買い物をする
エポスカードでたまるマーケットを経由する
こちらは僕が利用している方法です。
先に大事なことを話しますと、この後紹介する方法の方がアマゾンでの買い物では断然お得です。
ですが、すでにエポスカードを持っていて、新しくクレカを作るのに抵抗がある…
そういった人向けにこちらのたまるマーケットを紹介します。
エポスカードが提供しているサービスです。
アマゾンで買い物する前に、こちらのサイトでログインをして経由すると貰えるエポスポイントが◯倍になるというものです。
アマゾン以外のお店でもポイントアップされます。最大で30倍というショップもあるみたいですね。
ただエポスカードには残念なところがあります。
今ではクレカは多くの会社がポイント還元率1,0%の中、通常利用では200円で1ポイントとなります。
- 高還元率クレカ→100円で1ポイント(1,0%)
- エポスカード→200円で1ポイント(0,5%)
マルイで利用した時のみ1,0%となります。
さらにたまるマーケットでは、人気のショップではほとんどが2倍です。
つまり100円で1ポイント、高還元率クレカの通常と同じです。
アマゾンは業界最大手、もちろん2倍しか付きません。
アマゾンファッションというジャンルは6倍付くので、200円で6ポイントとかなり高いですが、女性ものしかありません。
こちらはそうとも言い切れません。
確かにアマゾンでの利用はお得感が薄いです。
ですが、たまるマーケットは色々なショップが提携しているので、自身が普段利用するお店がポイント3倍などであればかなりお得です。
- マツモトキヨシ→5倍
- 東急ハンズ→3倍
- LOWYA→6倍
- イトーヨーカドーのネットスーパー→3倍
などなど、こうして見ると普段の生活で利用するお店のネットショップがたくさんあります。
つまりうまく使うことが大事、ですね。
たまるマーケットのポイント
- アマゾンの買い物に関してはお得感は少ない
- うまく利用するとポイントがたくさん
- たまるマーケットを先に経由しないとポイントが貰えない
- 先にカートに入れているものは対応していないので注意
アマゾンとの相性がそんなに良くなかったんだね
アマゾンが発行するクレジットカード
次に紹介するのはアマゾンが発行するクレカを利用するです。
アマゾン発行のクレカで買い物をすると、1.5〜2.5%のポイント高還元率となります。
今ではどこの大手サービスも『自社のクレカを利用してもらうとお得です』と差別化をしています。
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次に詳しく解説しますが、結論を先に話しますと僕の利用状況ではおよそ4,800円ほどの差があります。
しかもこの金額はアマゾンをメインで利用していない僕の金額になります。
利用しているクレカの還元率によっては1〜2%ほどの差が出るので、利用すればするほどお得となります。
普段からタイムセールなどでうまく買い物している人にとっては、外せない選択肢となります。
アマゾンの買い物で損をしないためにクレカを作る
アマゾンが発行するクレジットカードが2種類あります。
AmazonMastercardのクラシックとゴールドになります。
クラシックの方は、初年度の年会費が無料です。
さらにプライム会員だとなおお得になります。
今回はプライム会員になっていること前提でお話します。
プライム会員は年会費が発生しますが、それを踏まえてもお得になります。
(月額500円、一括年払い4,900円)
1年間でどれくらいのポイント差があるのか【成人男性の利用金額で比較】
実際に1年間でどれくらいの差があるのか気になりますよね?
ここで成人男性(30代)である僕の利用額を参考にします。
こちらは僕がこの半年で利用した金額になります。
利用しているのはエポスカードですが、現在アマゾン以外で利用していません。
1ヶ月で割るとおよそ4万円ですね。
買い物の内容としては下記の通り。
- 子供のオムツやベビーフード
- 生活必需品で重いもの
- 店頭では手に入らないようなもの
なんでも買っている訳ではなく、実際に楽天や店頭で比較した上で買い物をしています。
年会費を差し引いたポイント差を比較
僕のように、何も考えずに必要最低限の利用でも年間およそ4,800円の差が出ます。
AmazonMastercardクラシックでは通常年会費が1,375円(初年度無料)だったので、すでに3,000円以上の損をしたことになります。
ところがこの年会費、実はあることをすると来年以降も無料となるのです!
その方法とは、年1回以上カードを利用することです!
そうなんです、カードを作る理由はもちろん利用するためです。
つまりAmazonMastercardの年会費は『実質無料』となります。
AmazonMastercardの申し込み方法
アマゾン公式HP内のメニューにあるクレジットカードの欄から申し込むことができます。
アマゾンでお得に買い物をするならアマゾン発行のクレカを利用するのが1番:まとめ
ポイント
- アマゾン以外の利用でも1,0%と高還元率
- 年会費が実質0円、新規入会で2,000ポイント貰える
- 新しくクレカを作るのに抵抗があるならエポスカードもあり
誰でも損をするのは嫌ですし、手間がかからないなら得したいですよね。
AmazonMastercardはアマゾン以外の利用でも1,0%の高還元率。
もしクレカを今から作ろうと考えてる人は、ぜひ検討してはいかがでしょうか。