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【手帳は高橋】No.412の代用としておすすめの手帳3選

2019-12-30

手帳とペン

 

この記事は『手帳は高橋』で有名な高橋書店さんが発行している、僕の愛用していた手帳、No.412(ニューダイアリーカジュアル2)についてのお話になります。

 

この記事に辿り着いた方の多くはすでに同じような悲しみや不満を抱えていて、誰か同じような人がいないか探してきたのだと思います。

 

今回は僕の私情がかなり籠ってしまうので、代用のおすすめを早く知りたい方は目次から商品を見に行ってください。

 

手帳は高橋のNo.412(ニューダイアリーカジュアル2)とは

 

高橋書店から販売されている手帳には、そのデザインごとに番号が振られています。

 

番号によって外観は同じでも中身が違うことが手帳を開けなくても分かります。

 

No.411:月間予定表ブロック+週間予定表レフト

No412:月間予定表ブロック+週間予定表セパレート

No413:月間予定表ブロック+週間予定表バーティカル

 

高橋手帳は同じ番号でも年によって色が変わります。

 

No.412は2019年はキャメル色として出ていますが少し勇気がいる色でした。

 

2017年:深緑

2018年:深緑

2019年:キャメル

2020年:紫(深い青寄り)

 

No.412の気に入っていた点

 

僕が気に入っていた点はたくさんありますが、重点を置いていた点を挙げると下記のような点です。

 

  • 仕事でも使えるサイズ
  • 月間ページと週間ページが手帳内で分かれている
  • 土日も均等サイズの週間セパレート
  • 段差付の月別インデックスがとても便利
  • スケジュール欄に24時間のメモリがない
  • 月間予定表に付いてるメモ欄が簡易横ケイカレンダーになっている

 

まだたくさんありますが、今まで色々な手帳を「使い切ったぞ!」と満足できるほど使用したことがありませんでした。

 

スカスカの手帳ばかりだった僕がこの手帳に出会ってから初めて最後まで使い切ることができました。

 

今年の手帳もクタクタになるまで使いました。

 

 

色も少し変色し、縁や紐もかなり使用感があります。毎日手帳に書き込みました。

 

ビジネスマンだったら当たり前かもしれませんが、僕としては本当に大きな変化でした。

 

No.412の大幅リニューアル

 

なぜ代用品を探していたかというと、公式HPを見ると分かりますが装丁リニューアルをされました。

高橋書店公式HP

 

後ほど小話に書きますが、僕は買った商品が届いて、何か違うと困惑してからHPを確認しました。

 

HPの画像だけだと今までのデザインとの違いは下記の2点。

 

  • 週間セパレート内に24時間のメモリがついてしまった
  • 月別インデックスの数字が色がつきおしゃれ感がでた

 

ぱっと見ではそれくらいです。

 

前者は僕がとにかくいらない機能というだけで、嬉しい人もいるかと思います。

 

ただ高橋手帳ほど種類が豊富な会社なら、他にそういったデザインの手帳があるんじゃないか?

 

わざわざこのモデルを変更する必要なかったのじゃないかというのが個人的な意見です。

 

後者のインデックスの色については派手な色という訳でもなく、仕事で使う方にとってもそこまでのデメリットにはならないのかなと思いました。

 

No.412が他に変更された点

 

No.411〜413のサイズが変更されました。

 

変更前:手帳判(146×91mm)

変更後:手帳判(156×91mm)

 

そしてサイズが縦に伸びたからか、しおり代わりの紐が若干短いです。

 

No.412の変化に気付いた時の状況(小話)

 

今年もこれと決めていたので僕はネットですぐに注文しました。

 

普段は店頭で買うのですが、No.412だけは本屋などを数店舗回っても見つかりませんでした。

 

その時楽天のお買い物マラソン中でポイントが多くなることもあり、まず間違いなく買う予定だったので色だけ確認して注文しました。

 

来年はキャメルじゃなかった、良かった…色格好いいし、などと考えながら楽しみにしていました。

 

そして嫁から届いたLINE『楽天から荷物届いてるよ』の声に意気揚々と残りの仕事に取り組み帰宅しました。

 

食事も後回しにし楽天の包み紙を開けるとそこには、お待ちかねの愛用手帳…ではない!?

 

なんだこの縦長の手帳!?と少し取り乱しながら確認しましたがやはりNo.412と書いてありました。

 

深呼吸してから中を見ると、嫌いな24時間のメモリがついてる!

 

月間と週間が分かれてなく1月の月間の次ページに1月の週間がある!

 

てか紐短くない!?

 

…このように何がなんだか分からずかなりの動揺をしながら納得のできない品物を置き、すぐにHPを確認しました。

 

…えっ、装丁リニューアル?こんなにサイズ展開してデザイン違いもたくさん出してる会社がなんで突然?

 

廃盤なら分かるししょうがないけどなんで??

 

またさらに混乱したのでアマゾンのレビューでも見てみようと開いてみると…同じようなコメントだらけでした…。

 

おすすめ手帳3選!新たな手帳を探して悩んだ商品紹介(もう少し小話)

 

どんなに愚痴ってももうこの商品が今からあの愛用していたモデルに戻ることはない…。

 

その思いと来年の手帳をどうするか考えなければと2週間くらいしてからやっと動き出しました。

 

それくらい立ち直れなかったです。

 

本屋に行ってどれだけ悩んでもあの愛用した『去年までのNo.412』よりも勝るものがない。

 

何度も本屋に足を運び、何度もネットでおすすめの手帳を検索しました。

 

 

 

 

前置きが長くなりましたが、これから『去年までのNo.412』の代用となる商品を紹介します。

 

代わりの物を探したから代用品と言ってはいますが、正直どれも代用品として留まらず好きな方にはNo.412より好きになるかもしれません。

 

僕も最後に見つけた手帳は今後の使用感にもよりますが、No.412のことを忘れることができるかもしれない手帳と出会いました

 

…なんだか終わった恋を恋で上書きするような発言ばかりで読んでいて不快になる方はすみません。もう少しで商品を紹介して終わりますので…。

 

※2020年2月14日追記

今ではもう以前の高橋手帳に戻れないくらい手に馴染んでいます。笑

強いていうなら週間予定表の印刷されたインデックス部分が、『なければ文章スッキリ入るのにな…』と書く時に1度だけ思ったくらいです。

 

 

 

ちなみに今回新しい手帳を探すにあたって重点を置いたポイントはこちらです。

 

ポイント

  1. サイズは今まで使っていた手帳判(文庫本よりわずかに小さいサイズ)
  2. 月曜始まり(これは絶対譲れない)
  3. 月間予定表と週間予定表が手帳内で前半後半に分かれている
  4. レイアウトはNo.412に極力近いもの

 

 

高橋書店 No.171 T’beau (ティーズビュー) 7

 

税抜き950円

 

こちらは同じ高橋書店の商品になります。

もともとNo.412と同じ大きさで、細かい違いはあるけどかなり似たデザインでした。

 

No.412との違い

  • インデックスに段差がない
  • 月間予定表のメモ欄が右側にある
  • 月間予定表の簡易カレンダーが通常のメモ欄になっている

 

順当に考えれば同じ会社の商品で元から似たようなこの手帳を選ぶのがいいのでしょうが、ここには僕ならではの悩みが。

 

段差がないインデックスに関しては慣れるまでは不便かもしれないけど、紐を使えばいいのでそこまで苦ではないかと考えました。

 

ですが僕は左利きなので、ちょっとしたメモなどはペンを持つ左手が汚れない左側にあるのが理想だったのです。

 

ですのでこちらの商品は保留となりましたが、No.412の代用としてはかなりおすすめです。

 

こんな方におすすめ

  • 月間予定表レイアウトの違いはそこまで気にしない
  • 高橋手帳を使い続けたい
  • 横ケイメモに24時間メモリがいらない

 

 

 

 

NOLTY ライツ2(黒)

 

税抜き1,000円 

 

NOLTYのライツ2(黒)です。こちらもかなり迷いました。色やデザインなのでしょうか、少し高級そうに見えます

 

No.412との違い

  • 使用されている紙の色がクリーム色
  • 週間セパレートのメモ欄が左上にある
  • 週間セパレート内に小さな24時間メモリがある
  • 月間予定表の簡易カレンダーが通常のメモ欄になっている
  • インデックスに段差がない

 

高橋に続きNOLTYも簡易カレンダーが月間予定表に付いていません。

 

僕は簡易カレンダーに記入したいですが、こちらの通常のメモでも使い勝手は悪くなさそうです。

 

使用されているクリーム色の用紙は目に優しそうで、これもかなり良さそうです。

 

高橋手帳の手帳は色が程よく白くて綺麗ですが、たくさん書いてると少し疲れることがありました

 

 

問題点を挙げるならやはり週間予定表ページです。僕個人としては付いてるだけで嫌な気になる24時間メモリがよく分からない所に付いています。

 

これはどうやって使うのだろうか…。

 

さらにメモ欄が左上にあるので、全体のレイアウトが今までのものと比べるとだいぶ違和感を感じます。

 

先ほどの商品の時には左利きだからちょっとしたメモは左側がいいと話しましたが、週間予定表のメモ欄は右下にあるレイアウトが使い心地良くて好みです。

 

そう言った理由で、こちらも保留にしました。

 

こちらもかなり悩みましたが、保留にした最大の理由は24時間メモリです。

 

これから1年間使う手帳を開くたびに「このメモリは何に使うんだろう…」と毎日モヤモヤしたくなかったからです。

 

こんな方におすすめ

  • クリーム色の目に優しそうな用紙に抵抗がない
  • 見た目に少しの高級感が欲しい
  • No.412とはレイアウトがそこそこ変わるが少し冒険してみたい

 

 

 

永岡書店 Biz GRID N311(ナチュラルブラック)←今回購入した手帳

 

税抜き1,100円

 

こちらは永岡書店が発行しているBiz GRIDになります。最後に大型の本屋で出会った手帳になります。

 

No.412との違い

  1. 月間予定表の簡易カレンダーが通常のメモ欄
  2. インデックスに段差がない
  3. 用紙がほんの少しクリーム色
  4. 別冊ノートが付いていない
  5. 名刺ポケットが付いている
  6. 巻末付録が独特
  7. 月間予定表のブロックが少しだけ広い
  8. 特別な製本方法で180度しっかり開く
  9. カバー断裁面には多層コーティング処理(コバ塗り)してある

 

こちらは実際に購入したので他の商品より少し内容が多いです。1〜5に付いては特筆することはないですね。

 

6:巻末付録ですが、少し珍しい欄がありました。それはGiftsListになります。

 

giftslist

 

少しボケてしまってますね、すみません…。

 

差し上げたものを左ページに、いただいた物を右ページに記入できます。

 

子供が生まれてからたくさんの方からお祝いなどをいただいたのですが、自分でメモ欄を作って書き込んだりしていました。

 

ですのでこれはかなり嬉しい付録です。他の付録も定番の路線図や年齢早見表の他に、災害用伝言ダイヤルなどがあります。

 

別冊ノートはないですが、最低限の付録は付いていてむしろ手帳としてはスマートで使いやすいと思います。

 

この手帳の特筆するところは7〜9になります。

 

7:ブロックが少しだけ広いというのに気付いたのは12月の月間予定表を見ている時でした。

 

2019年12月は週でいうと6週あります。その影響で6週目の30日、31日はブロックが5週目と半分ずつです。

 

これはしょうがないな…と思いながらよく考えるとNo.412はそんなことがなかったことを思い出しました。

 

気になって定規で測ってみるとBizGRIDは約26mmありました。No.412は約22mmでした。

 

月間ブロックが少し広くなったことによって書き込める情報も多くなります。

 

書き込まない場合は視認性が高くなり、余白を楽しむこともできます。

 

 

8:特別な製本方法で180度開く、これが何よりすごいです

 

ノートなどではこの技術が取り入れられてからもう時間も経ちますが、まさかこの小さいサイズの手帳にまでその技術が取り入れられてるとは…。

 

さらにそこまでしているのに他の手帳とほぼ同じ値段である1,100円です。

 

BizGRIDのN311

 

こちらは月間予定表ブロック。

 

no.412

 

こちらは週間予定表セパレートタイプ。

 

購入してからクセを一生懸命つけた訳でもなく、最低限のことしかまだ書いていません。

 

それでも撮影時に手を離してもほぼ浮き上がることもありませんでした

 

。使い初めの12月前後はまだ手帳の重心が右側に寄っているので手を離すと閉じたりしてしまうんですよね。

 

その煩わしさが一切なく、本当にすごいです。

 

ここまででももう選ぼうと思うくらい魅力的でした、が、最後に…。

 

 

9:カバーの縁がコーティングされています。

 

僕が使っていた手帳を見ると縁もコバだらけでかなりクタクタです。

 

愛用したからそれも味があるのですが、作り手がこの手帳を長く利用してもらうことを想定して作られたことが伝わりここでやられました。

 

即買いでした。

 

 

 

今回は愛用していた『去年のNo.412』の代用品を探していたので、もちろんそれと比べると違う点もあり、ここはNo.412の方が良いなと思う箇所もあります。

 

例えばインデックスは無くてもいいけど段差があったほうが探しやすいな…とか、簡易カレンダーはやっぱり欲しいな…とか。

 

ですがそれを差し引いても僕は今回のBizGRIDのN311の方が好きになれる気がします。

 

こんな方におすすめ

  • 今まで手帳が手を離して閉じてしまう煩わしさを感じたことがある人
  • 別冊ノートが正直持ち歩くの邪魔だと思っている人
  • シンプルだけどこだわりを感じたい人

 

 

ちなみに今回は黒を紹介しましたが、他にもシンプルな茶色や青色もあります。

 

即買いと言いましたが、その色を選ぶのには時間がかかりました嫁も流石に呆れていました

 

筆者のおすすめはBizGRIDのN311:まとめ

 

ポイント

  1. 手帳は突然別人になるようなモデルチェンジを行うことがある
  2. いつも買ってる手帳でも毎年買う前に必ずチェックをする
  3. 筆者のように高橋手帳のN.412の変更に落ち込んでる人にはBizGRIDのN311をおすすめ

 

この記事を書かずに年を越すことができないと思い書きました。

 

普段の記事の何倍も私情が入っていますが、それほど手帳という物を大事にしています。

 

僕はスマホでももちろんスケジュール管理しています。スマホでは最近CMもやり始めたTimeTreeを使っています。

 

とても便利ですが、やっぱりいざスケジュールを確認する時は手帳を開きます。週間予定表に毎日の出来事をちょっとした日記のように使用していて、それを時折見返して時の流れを楽しみます

 

使わない人は全く使わないですし、使っている人でもここまでの思いを抱いている人は少ないかもしれません。

 

ですが、僕にとっての手帳はそれほど大事な歴史になります。

 

もし同じように高橋手帳のNo.412の仕様変更で落ち込んでる方、特にアマゾンのレビューに書き込んでいた方など。

 

そういった方々の参考になれば幸いです。

 

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