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【必見】投資初心者がインデックス投資で失敗するたった1つの理由

2020-05-07

インデックス投資失敗するたった1つの理由

 

インデックス投資で毎月積み立ててたんだけど、今株価が大暴落してるし追加でたくさん買った方がいいよね!?

 

このような相談にお答えします。

 

結論からいうと、暴落時にインデックス投資で金額を買い増しすることはおすすめできません。

株価が下がったからと買い増したい気持ちは分かりますが、投資初心者こそこの考え方はとても危険です。

 

インデックス投資は基本を守り、ドルコスト平均法でコツコツ長期的に積み立てていく投資手法としてはとても優秀です。

 

反面、ロボットのように無機質にただ積み立てていくことに投資初心者は以下のような感情を抱きやすいです。

 

  • このまま毎月ちょっとずつの積み立ててでいいのかな?
  • 安くなってるなら一気に買った方がいいんじゃないの?
  • 暴落で元本より安くなっちゃったからもう少し買い足して元本を下げたいな。

 

本記事を読めば、負けづらいと言われているインデックス投資で投資初心者が損をしてしまう理由が分かります。

 

本記事の内容

  • インデックス投資とは
  • インデックス投資で失敗するたった1つの理由
  • インデックス投資のおすすめは

 

皆さんも資産を増やすために投資を始めたのに損をしたくはないですよね。

 

細かく話せば要因はいくつかありますが、本質はたった1つだけです。

 

ポイント

  • インデックス投資で損をしないためのルールを守れていない

 

たったこれだけです。逆に言えばルールさえ守れば損をする可能性は限りなく低いです。

ではその根本的なルールを、インデックス投資の特徴と合わせてチェックしていきましょう。

 

  • 当ブログで紹介しているインデックス投資のおすすめは全て米国株に対する投資信託になります。
  • 後述してますが、投資は日本よりアメリカの方が初心者向けです。当ブログ運営者は日本株は買わず、米国株のみに投資をしているので、本記事の内容は米国の指数をメインに解説しています。

 

インデックス投資は長期目的の投資なので、少しでも早く始めた方が良いです。

まだ証券口座を開設していない人は【投資家デビュー】おすすめのネット証券3選!【開設者が急増中】から自分にあったネット証券を開設しましょう。

 

コロナの影響もあり、現在ブログを始める人と、投資を始める人が急激に増えていますよ!

 

そもそもインデックス投資とは

投資のチャート

 

インデックス投資とは投資手法の1つです。

インデックス投資の特徴を整理しましょう。

 

ポイント

  • 指数に連動した動き
  • 分散投資に向いている
  • 長期的な投資に向いている

 

基本的に『投資信託』として、個別株のセットを購入するイメージです。

 

注意ポイント

  • 米国株式市場は長期的に右肩上がり(後述)ですが、日本国内株式市場は1989年のバブル絶頂期よりずっと横這い状態です。そのため、日本企業へのインデックス投資は難しく、インデックス投資は米国企業に対して行うものと考えます。

 

指数に連動した動きとは

 

インデックス投資とは指数に連動した動きを目指す投資手法です。

 

指数…?

 

日経平均株価とかTOPIXなど、有名企業全体の平均数値みたいなものって覚えればいいよ!

アメリカではダウとS&P500が有名かな!

 

指数に連動とは、日経平均株価やS&P500の動きに連動することを目指すと考えてください。

 

楽天・全米株式インデックス・ファンドのチャート

参考:楽天・全米株式インデックス・ファンドとS&P500

 

ピンク色の線がS&P500です、このようにほぼ同じような動きをしています。

 

参考画像の楽天・全米株式インデックス・ファンドはS&P500をベンチマークとしているため、S&P500と連動する動きを目指しています。

 

ベンチマークとは

ベンチマークとは、投資信託が目標とする基準のこと。インデックス投資では、日経平均株価やS&P500などの『指数』を連動するよう『目標』にされています。

 

分散投資に向いている

 

インデックス投資は指数に連動したファンド(投資信託)を購入すること。

指数は日経平均株価やS&P500など『代表する企業達』を指します。

 

つまり、購入する『ファンド』という商品(投資信託)は、1社の株を購入するのではなく企業全体を購入することになります。

 

ファンド…?投資信託…?

 

ちょっと難しいよね。同じ意味だからあんまり悩まずファンド=投資信託という商品と考えて!

 

S&P500はアメリカを代表する企業『500社』からなる指数です。

 

販売する会社にもよりますが、指数に連動するよう選ばれてる企業から何十〜何百の企業に投資することができます。

 

個別株を購入する時に怖いのが、投資した企業の倒産。

 

大手企業でも倒産するリスクは必ずあります、そのような事態が起きることを想定して分散投資することによってリスクヘッジできます。

 

個別株のみ

コカコーラとペプシコーラに100万円ずつ、計200万円投資

コカコーラが倒産、投資していたお金が0に(100万円の損失)

残ったのはペプシコーラのみ(資産▲50%)

 

ちなみに僕はコカコーラの株主なので、こんなことは起きないで欲しいです…。

 

ファンドで分散投資

100社に分散投資しているインデックスファンドを200万円購入

1社が倒産する(均等分散なら1社2万円の損失)

資産▲1%で済む

 

極端な例ですが、イメージとして捉えてください。

どちらの方がリスクが低いか分かりますよね!

 

長期的な投資に向いている

 

インデックス投資は長期的な投資に向いています。

10年、20年と保有するなら株式市場の長い歴史からみてまず損をすることがありません。

 

重要なのは下記の3点。

 

ポイント

  • 複利
  • 低コスト
  • 価格変動

 

複利

 

複利の説明画像

引用:金融庁HP

 

複利は長期積立がおすすめされる理由の1つです。

 

複利は分かりやすく言うと、もらった利息にも次回利息がつくからドンドン増えていくよね!ってことです。

初めは少額でも長期になればなるほど増えていきます。

 

インデックス投資では分配金を受け取らず、再投資することが簡単にできます。

 

1度受け取った分配金で同じファンドを購入する場合、購入手数料や手間がかかります。

ですが再投資設定をすることによって、手間もかからず簡単に複利の力を活かすことができます。

 

なお、分配金は受取でも再投資でも普通分配金であると税金が発生しますが、NISA口座を利用すれば配当所得・譲渡所得が非課税になるのでNISA口座での運用は必須になります。

 

低コスト

 

インデックス投資は低コストでの運用が基本です。

ファンドの中にはぼったくり商品も多く、手数料が高い商品も多々あります。

 

どれがぼったくりかなんて分かんないし、証券会社で相談しようかな!

 

証券会社で購入するのが1番ぼったくられやすいからやめた方がいいよ…。

 

【投資初心者は注意】失敗しないためにネット証券を利用するべき理由で解説しています。

 

できるだけ安心して投資したいのであれば、ネット証券で積立NISAを利用しましょう!

 

積立NISAなら安心できるの?

 

積立NISAは金融庁のお墨付きのファンドだから、その中から選べばリスクは低いよ!

 

金融庁HP>>

 

価格変動

 

投資を怖いと避けてしまうのは、株価の変動により損をしてしまうことです。

全ての企業が短期的に観るなら、絶対成長を続けられる訳ではありません。

 

ですが長期的に観た場合、米国株なら指数は右肩上がりとなります!

 

S&P500のチャート

 

アメリカを代表する指数『S&P500』のチャートです。

何度か株価が暴落していますが、10年、20年と保有期間を広げると損をすることはありません。

 

もちろん過去のデータなので絶対ではありませんが、データは事実ですから信頼性がありますよね。

 

インデックス投資で失敗するたった1つの理由

パズルがあと1ピースで完成

 

インデックス投資でたった1つの失敗する理由、それはインデックス投資のルールを守れていないからです。

ではそのルールとは、先ほど解説した特徴を元に説明すると下記のようになります。

 

ポイント

  1. 低コストのファンドを
  2. 定期的に積み立てて
  3. 複利の力を活かしつつ
  4. 長期的に保有し続ける

 

これがインデックス投資の『負けづらい』特徴です。

このルールを守れないと、損をする可能性が高いです。

 

注意ポイント

  1. 高コストのファンド
  2. 1度に大金をつぎ込む
  3. 利息を再投資せず受け取る
  4. 短期的に売買し手数料がかかる

 

このように一目瞭然です。

 

この中で、今回のお悩みである株価の暴落で資産を追加して購入することは『1度に大金をつぎ込む』に該当しますね。

 

けどすでに持ってる株価がマイナスの人は、追加で安い株を買った方が平均した株価が安くなるからお得じゃないの?

 

それはナンピンと言って、投資手法の1つだけど上級者向けなんだ。

 

ナンピンとは

 

ナンピンとは現在保有する株の価格が下がった時に、安くなった株を購入して保有する株の平均価格を下げる投資手法です。

 

2,000円の株Aを100株購入(20万円払う)

株Aが1,000円に下がり100株の価値が10万円に下がる(10万円損をする)

株Aを追加で100株購入(1株1,000円で購入し10万円払う)

 

これで手元に2つの単価の株Aを保有したことになります。

 

ポイント

  • 1株2,000円の株×100株(20万円)
  • 1株1,000円の株×100株(10万円)

現在1株1,000円の株Aを200株保有(合計30万円分)

 

買い増ししたことによって、1株あたりの購入単価が1,500円になります。

 

追加で購入しなかった場合、1,000円まで下がった株価が2,000円まで戻らないと利益は出ません。

買い増しをして平均購入単価が1,500円まで下がったことによって、利益が出るまでの水準が下がったと言うことになります。

 

もうダメ…

 

ここはかなり難しいから、次の『どうしてナンピンはいけないのか』だけ分かりやすく説明するから頑張って!

 

なぜナンピンはいけないのか

 

投資の世界では有名な言葉があります。

 

下手なナンピン、スカンピン

 

なんかゴロが良いね!

 

経済が好調だったバブル時はナンピンが当たり前でした。

なぜなら、株価はすぐに戻ると信じられていたからです。

 

現在は経済の流れも変わりつつあります。

そして個人投資家がナンピンをしてはいけない理由は明確となりました。

 

ポイント

  • 株価の底値が分からない
  • 株価がいつ戻るか分からない
  • 資金が尽きたら損切りをしないといけない

 

誰もが口を揃えて不景気だと言っている中、少し下がった株価につられて買い続けることをできる人は多くありません。

 

安くなったからと大金を注ぎ込んだ時点が底値とは限りません、さらに下がった場合は継続的に買い続けるハメに…。

 

最終的に資金が尽き、損切りしなきゃなんてことにも…。

 

このようなことにならないように、投資初心者は最強の投資手法であるインデックス投資を基本に忠実に積み立てていきましょう。

 

インデックス投資のおすすめは

棒グラフを登る会社員男性

 

インデックス投資のおすすめは米国の企業に投資する、積立NISAに対応しているファンドです。

 

ファンドを購入するには抑えておきたいポイントがあります。

 

ポイント

  • 投資は日本よりアメリカの方が簡単
  • 積立NISAに選ばれてる中から選択するのが簡単

 

もうちょっとで終わりです、順に解説しますね。

 

投資は日本よりアメリカの方が簡単

 

投資は日本よりアメリカの方が簡単です。

日本よりもアメリカの方が国全体を通して投資に関して積極的です。

 

その理由は保証制度の違いなどがありますが、重要なのは株主や企業の考え方。

 

アメリカでは基本的に、株主から集めたお金で得た利益は株主に還元するのが当然、投資で自身の将来の資産形成が常識としてあります。

 

配当金を連続で増配している企業がゴロゴロとあります、中には50年以上増配している企業も。

一方日本では、30年以上増配しているのは花王の1社のみです。

 

アメリカの方が投資に対する向き合い方が真摯。

 

日本の経済は残念ながらここ20年近く成長していません。

 

日経平均株価のチャート

 

1989年〜1990年、平成元年前後のバブル絶頂期の3万8,915円を最後にずっと横這いです。

画像では1991年からのチャートしか用意できませんでしたが、それを超えることもありませんでした。

 

日本頑張ろうっ!

 

積立NISAに選ばれてる中から選択するのが簡単

 

積立NISAは金融庁のお墨付きファンドのみの扱いになります。

全てがおすすめできる訳ではありませんが、比較的にどれを選んでもリスクは低いです。

 

ですが証券会社、銀行、郵便局で勧められる商品の購入は控えましょう。

 

投資で損をしたくないなら基本に忠実に:まとめ

まとめに使う画像

 

投資初心者がインデックス投資に不安や退屈を覚えるのはとても自然なこと。

 

安くなった相場に焦ってナンピン買いをしたくなる気持ちはとても分かります。

 

インデックス投資ではとにかく淡々と積み立てることが重要です。

インデックス投資の強みは長期・分散投資で利益を得ること。

 

1日単位での上がった ・下がったで喜んでいてはこの先何十年と続けることが難しいです。

 

不安な気持ちは皆一緒、大丈夫ですよ。

 

最後に、あなたはインデックス投資をなんのために行なっているのか確認しましょう。

 

ポイント

  • 子供の未来のため
  • 老後の年金に対する不安

 

明確な目標があるからこそ、将来をしっかり見据えて一緒に長期投資を頑張りましょう!

 

 

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